少年の頃誰もが自作したであろうゴム鉄砲。落ちている木片や割り箸などを使い簡単に作れるゴム鉄砲で遊んだ記憶がある肩も多いはず。そんな懐かしいゴム鉄砲を日本が誇る木製品の職人がこだわりぬいて製作したのが本品。モデルとなった銃は、日本が製造した拳銃としてもっとも有名な「南部14年式拳銃」。手作業でブナ材やウォールナットを削りだし、本物の拳銃をほぼ同寸で再現した超精密ゴム鉄砲に仕上がっている。少し離れて見ればほとんど本物に見えるクオリティーはさすが日本の職人技。形状の精密さはもちろんのことゴムの発射性能も一級品。一度に6本のゴムを装填することができ、なおかつ正確に的を射抜くことができる。セットには本品のほかに専用ホルスター、ゴム、マト、がついており、すぐにガンマンの気分を味わえるスペシャルデット。一点、一点職人が仕上げるため、お届けまで多少のお時間がかかるが、待つに相応しい逸品といえる。「南部14年式とは」・・南部十四年式拳銃は、1920年代中期に開発・採用された大日本帝国陸軍の拳銃。軍制式拳銃として軽機関銃・重機関銃分隊員(銃手他)、憲兵、機甲兵(戦車・装甲車乗員)、自動二輪運転手、航空部隊の空中勤務者(操縦者他)、挺進部隊の挺進兵(空挺兵)などの下士官兵(官給品受領対象者)に主に支給された。日本軍の主力拳銃とされ1945年(昭和20年)の第二次世界大戦敗戦まで約28万挺が製造された。原型の南部式ともども外観がルガーP08に疑似し、撃発装置が同じストライカー式であるため「和製ルガー」などとも呼ばれている。 |
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