商品説明＊野中光正 の 版画・ミクストメディア作品？ 『980621』です。 1998年制作？ 限定10部 直筆鉛筆サイン 額装品 【真作保証】 です。 ＊野中光正の木版画作品は、透明感の高い美しい色彩と単純な形で、独自の作品世界を創っています。    作品には雪国越後の高柳郷に昔から伝わる楮紙(自楮100%)を使用し、作品によりパステル・雲母の粉等も使用しています。 ＊野中光正ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。    作家の世界観溢れる 良い作品だと思います。 限定10部と大変稀少です。 ぜひ どうぞ！   ・作家名：野中光正(のなか みつまさ) 1949年－ ・作品名：980621 ・技法： 木版画？ ミクストメディア？ ・イメージサイズ：約54.0 cm×約36.5 cm ・額サイズ：約70.5 cm×約50.5 cm ・サイン：直筆の鉛筆サインあり ・制作年：1998年？ ・限定数：10部 ※作品下に 鉛筆サイン、作品名、エディション の記載があります。 ※作品コンディション：概ね良好です。額も概ね良好です。 画像でご確認下さい。   野中光正 (のなか みつまさ) 1949年－ 野中光正の木版画作品は、透明感の高い美しい色彩と単純な矩形で、独自の作品世界を創っています。 カッシーナ・イクスシー直営店が、インテリア空間作りのために用意しているアート作品に、 野中光正の作品が選ばれています。   ＜作者コメント＞ 作品には雪国越後の高柳郷に昔から伝わる楮紙(自楮100%)を使用しています。 予めドーサ引き(膠を水に溶いたもの)を施し、自家製絵の具(顔料と膠)を用い日本画用の刷毛で色面を作り、部分的に木版・紙版を施し中性紙で裏打ちして完成させます。 作品によりパステル・雲母の粉等も使用します。 幼い頃より色面に興味を持ちミニマルアートやアメリカの抽象表現主義とも違う私、独自の感性で絵を成り立たせる(自分の世界を作る)のが基本的な姿勢です。   ＜略歴＞ 1949年 東京都台東区鳥越に生まれる 1967年 本格的に絵画、版画に取り組み始める 1968～71年 太平洋美術研究所（主に石膏デッサン） 1973～82年 渋谷洋画人体研究所（主に裸婦デッサン） 1977年 日本版画協会展 第1回 木版画展（横浜国際船客ターミナル展） 1978年 第2回 木版画展（渋谷・現代版画センター） 1979年 素描展（浅草公会堂展示ホール） 1981年 木版画三人展（銀座・竹川画廊） 1981～83年 二人展（浅草公会堂展示ホール） 1984～2008年まで 渋谷・ゆーじん画廊で18回の個展を開催 1995年 木版画展（渋谷・ウイリアムモリス） 1999年 個展（山梨県・ナノリウム） 2001年 第1回 野中光正展（新潟・絵屋） 2005年 第2回 野中光正展（新潟・絵屋） 個展（新潟・フルムーン） 2006年 第3回 野中光正展（新潟・絵屋） 2009年1月9日～1月14日 仙台市の東北工業大学ギャラリーにて野中光正木版画展～東京浅草が育んだ「和」の抽象～を開催 2010年5月7日～5月26日 仙台市の杜の未来舎ぎゃらりぃにて野中光正 新作木版画展示会“軽やかに変奏する「和」の抽象”を開催