仏師が本気で取り組んだペット供養のための阿弥陀如来が降臨!愛するペットが亡くなると、人と同じように弔う“ペット供養”が一般化しています。しかし人の仏壇には仏像を安置しますがペット供養の祭壇には仏像がほとんど見当たらないことにたまふり屋は気付きました。そこで、仏像工房「仏屋さかい」の酒井豪仏師に原型制作を依頼、製造を仏像の企画製造で55年を超える歴史を誇る株式会社MORITAの協力を仰ぎ、ペット供養のための本格仏像の開発に着手しました。プロジェクト立ち上げから約1年を経て遂に完成したのが、ペット供養仏「来迎」シリーズの第一弾『来迎-犬阿弥陀如来』と、『来迎-猫阿弥陀如来』なのです。来迎-犬阿弥陀如来『来迎-犬阿弥陀如来』は、天に召された愛犬を浄土へと誘う祈りを捧げるための仏像で、穏やかに目を瞑り、厳かに来迎印(らいごういん)を結びます。この印は、亡くなった者を阿弥陀如来が迎えにくる時に結ぶもので、浄土真宗では「生きとし生けるものを決して見捨てない」という阿弥陀如来の慈悲の心を表す摂取不捨印(せっしゅふしゃいん)と称します。足元の蓮華坐も蓮台に加え反花(かえりばな)を持つ本格仕様。また酒井仏師は動物の骨格を意識した造形をモットーとしているため、両手に施された小さな肉球もみどころの一つです。大小、2サイズよりお選び頂けます。梵語で表すと、アミターバ(Amitabha)=量りしれない光を持つ者、あるいはアミターユス(Amitayus)=量りしれない寿命を持つ者とされる阿弥陀如来。紀元前後に成立した最初期の大乗仏典の経典『般舟三昧経(はんじゅざんまいきょう)』には、阿弥陀如来を「三世諸佛 念彌陀三昧 成等正覺」と記します。「三世諸佛」はすべての仏、「念彌陀三昧」は阿弥陀如来の功徳、「成等正覺」は仏が悟りを開くことを意味します。つまり、すべての仏の師となる存在こそが阿弥陀如来と説いています。阿弥陀如来は法蔵菩薩であった時、衆生を救うため五劫(一説では21億6千万年)もの時間をかけて思惟し四十八願を立てました。そして、それを成就するため兆載永劫(ちょうさいようごう=途方もなく長い時間)の修行に入り、遂に悟りを開き阿弥陀如来となり、今から十劫(じっこう)の昔に理想の西方極楽浄土を建立したとされます。『観無量寿経』では阿弥陀如来について「無量寿仏(=阿弥陀如来のこと)、空中に住立したまふ」と説いています。これは亡きあとの魂が迷わないよう阿弥陀如来のほうから近づいて来て極楽浄土へと導くという意味で、阿弥陀如来立像はこの時の姿を現したものとされます。徳川家ゆかりの感應寺で御祈祷を賜った特別仕様も登場!ペット供養のための仏像「来迎」シリーズには、愛するペットの現世利益を願うご祈祷を施した「特別仕様」もご用意しています。ご祈祷を行うのは、徳川家ゆかりの寺院感應寺。境内にペット斎場を有し、年2回、動物供養大祭を執り行う動物のご供養で知られるお寺です。特別版には成田淳教ご住職による家族の一員である大切なペットの息災や健康長寿のご祈願を受けてのお届けとなり、その証として祈祷証明書が付属します。 | |
---|---|
商品説明 | |
開運ディレクターより・・・猫buddhaシリーズの酒井仏師原型による本格的なペット供養の為のご本尊。犬阿弥陀は虹の橋の向こう側と愛犬様を繋いでくれることでしょう。 | |
商品番号[ItemNo] | |
T00526-PL | |
販売名[Itemname] | |
ペット供養の来迎-犬阿弥陀-感應寺特別祈祷-(大) | |
主な素材[material] | |
カナダヒノキ | |
色[color] | |
淡彩色 | |
サイズ[size] | |
本体:高さ185mm×幅102mm×奥行102mm重量:201g | |
商品仕様[spec] | |
本体仏屋さかい 原型監修のペット供養のご本尊 ※天然木・手仕上げの商品です。木目、彫刻、彩色には掲載画像とは異なる個性が出る場合があります。 木目などは選べません。本体は「淡彩色」で淡い仕上げとなっており、一見塗装が剥げて見えることがありますが、仕様となります。※少量ハンドメイド生産品につき、色味や細部の仕上げ、サイズや重量等に若干の個体差があります。 | |
商品を表すキーワード[tags] | |
開運グッズ 開運アイテム 運気アップ スピリチュアルグッズ 御守 たまふりや ペット供養猫ねこ犬いぬあみだ様仏像ペット仏像たまふり屋の開運グッズスピリチュアル運命を変える運命を拓く幸せを呼ぶ幸福の習慣 |
残り 1 点 17500円
(175 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 2025.02.27〜指定可 (明日12:00のご注文まで)