江戸時代より、優雅なお座敷遊びとして、今も日本の伝統文化としても遊ばれる【投扇興(とうせんきょう)】その起源はある京都の男が昼寝から目覚めたときに、近くの木まくらに止まっている蝶を目掛けて、傍らにあった扇子を投げたのが始まりとも言われております。蝶(的玉)に向けて投げ、扇子を蝶に当てて落とし、その落ちた扇子と蝶の位置や形によって得点を競います。小さなお子様から、皆さんで遊んで頂けますので、年末年始にご家族みなさんでお遊び頂けます。 | |
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投扇興 全2種 | |
1.利き手の指でピストルを打つポーズを作ります。 | 2.人差し指をカギ型に曲げます。 |
3.カギ型に曲げた人差し指の上に扇子を乗せ、親指を添えます。 | |
4.このとき扇子は真っ直ぐではなくやや前に下げぎみにします。 | 5.脇をきちんとしめ、軽く腕を押し出すように投げます。 |
6.扇子を風に乗せるようなイメージでやさしく投げます。(扇子を離した手の形は、親指は上人差し指は的玉に向いています。) | |
セット内容 | 扇子5本(桜・梅・菊・菖蒲・紅葉)蝶(的)枕(台)得点表(スコアカード)遊び方説明付き点数一覧表(源氏物語式)桐製の化粧箱入り |
製造国 | 日本製(京都) |
用途 | 年末年始やお正月、家族やグループの集まり、玄関や床の間のお飾りに、還暦祝い、喜寿祝い、米寿祝い、定年祝い、勤続祝い、海外へのお土産など |
備考 | 的の色やデザインなど、仕様を変更する場合がございます。あらかじめご了承下さい。モニターの発色の具合によっては、実際のものと色が異なる場合がございます。*本商品はご注文タイミングやご注文内容によっては、購入履歴からのご注文キャンセル、修正を受け付けることができない場合がございます。 |
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