生産地 | フランス |
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地方/地区 | ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ/ジュヴレ・シャンベルタン |
クラス | グラン・クリュ |
葡萄品種 | ピノ・ノワール 100% |
色 | 赤 |
甘辛 | - |
アルコール度数 | 13.5 |
ボディー感 | フルボディ |
コメント | |
伝統を守りながらも改革を進めているドメーヌ。力強く完熟した豊潤な果実味と美しく溶け込んだタンニン、複雑な余韻がどこまでも続く比類なきワインです。 | |
畑に関する情報 | |
栽培面積:1ha。土壌:粘土石灰質。 | |
葡萄の栽培・収穫に関する情報 | |
年間生産量:-本。平均収量:24.98hl/ha。樹齢:35。 | |
醸造・熟成に関する情報 | |
醗酵:ステンレス・タンク 熟成:オーク樽 18カ月(仏産、228L、新樽比率95%) | |
受賞履歴 | |
- | |
ワイナリー情報 | |
ドメーヌ・アンリ・ルブルソーアンリ・ルブルソーの歴史は1782年、創始者のジャック・ルブルソー氏がディジョンに北西拠点を構えたことから始まります。シャンベルタンを含む素晴らしいテロワールの畑を獲得しながら、1919年にはアンリ・ルブルソー将軍が現在のジュヴレ・シャンベルタン村のドメーヌへと拠点を移し本格的なワイン造りの道へと進んでいきます。1929年にはアンリ・ルブルソー将軍を筆頭として原産地呼称ジュヴレ・シャンベルタン保護連合が結成され、同年に制定されたA.O.C.ジュヴレ・シャンベルタンの厳格な運用を今日まで守り続けています。1980年には前当主のジャン・ド・シュレル氏がドメーヌを引き継ぎ、ビオロジックの実践などの改革を行います。2018年にはシャトー・モンローズなどを所有するブイグ兄弟にオーナーが移りますが、ジャン・ド・シュレル氏はそのままドメーヌに残り、実質的な運営は今もシュレル家が行っています。2015年頃からジャン・ド・シュレル氏の息子である、ルイとベニンがワイナリーに参加、ボルドーなどでワイン造りを学んだベニンがドメーヌに改革をもたらし、彼が本格的に醸造に携わった2016ヴィンテージからワインの品質が飛躍的に向上しています。恵まれたテロワール、情熱と才能ある造り手、ブルゴーニュ外にもワイナリーを所有するブイグ兄弟の豊富なノウハウ、という恵まれた環境からジュヴレ・シャンベルタン最高品質のワインを目指し新しく動きだした大注目の生産者です。※掲載画像と実物のデザイン・年号・度数等が異なる場合が御座います。 |
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