↑　画像をクリックすると大きい画像が見られます　↑ ペット（犬・猫）専用のデジタル血圧計です。ご家庭でワンちゃん、猫ちゃんの血圧を測ることができます。近年、飼育環境やペットフードの良質化などによって、ペットも高齢化や生活習慣により高血圧になる可能性が高まっています。血圧測定は、病気の発症予防のために大切な項目です。高血圧になると、血管に負担がかかり栄養や酸素を送ることに支障がでます。その結果、すべての臓器に障害を起こすことにもなります。特に、心臓(心不全、心筋梗塞)、腎臓(腎不全)等への影響がよく知られています。ただし、ワンちゃんやネコちゃんは落ち着いていないと正確な血圧が測れません。ワンちゃん、猫ちゃんも人と同じ、いえ、それ以上に環境変化に敏感ですよね。具合が悪そうなので動物クリニックで血圧を測ろうとしても、いつもの環境と違う場所なので興奮してしまって、いつもの血圧よりも高くなってしまうこともあります。おうちでリラックスした状態の時の、日頃の血圧を知っておくことは、ペットも大事な家族の一員である飼い主さんにとって大切なことです。血圧測定はとても簡単です。前足・後ろ足・尻尾で測れます。日頃の血圧を知っておくには人と同じように、毎回、同じ時間、同じ場所で測ることをお勧めします。測定結果は最大100データまで記録し、表示する事ができます。【犬・猫の血圧の目安】犬の正常血圧は　収縮期血圧（最高血圧）は100mmHg～180mmHg　が正常値と言われています。しかし犬の場合、健康な状態で血圧検査をする数が人間に比べて極端に少なく、身体の大きさ、犬種など個体差も大きいため、確固たるデータはありません。犬全般の平均値ではなく、自分の犬の健康時の値を知っておくということが重要です。猫も同様です。一応、収縮期血圧（最高血圧）は140～150mmHgが正常値と言われてます。 おおよその血圧値　犬；100～150mmHg（収縮時），75～120mmHg（拡張期）　猫；125～155mmHg（収縮時），75～100mmHg（拡張期）（※1）（※1）菅野茂　基礎と臨床のための動物の心電図・心エコー・血圧・病理学検査(増補改訂版)↑　画像をクリックすると大きい画像が見られます　↑血圧計データ管理無料ソフトウェアBPMeter公開PES-1700とパソコンをUSBケーブルで接続し、データをパソコンに取り込み、管理できる無料ソフトウェアを公開しました。取り込んだデータはペット名を付けて保存し、一覧表や折れ線グラフ、グラフなどで表示したり、詳細レポートを印刷したり、CSVファイル形式で保存したりできます。詳細＆ダウンロードはメーカーHPをご確認ください。OS:Windows7/8，1/10対応↑　画像をクリックすると大きい画像が見られます　↑エルデ社のペット血圧計 PES-1700は日本で初めて動物用一般医療機器として認可を取得したペットのための血圧計です。どなたでも、どこでも、ペットの血圧が測れます。動物用医療機器製造販売番号：第29-82号クラス分類 一般医療機器こちらの商品は送料無料です。【付属のSサイズの腕帯】周囲長が6cmから13cm以下（直径2cmから4cm）のペットに適用します。腕帯の単品販売のページもございます。・腕帯 XS＆SSサイズ or Sサイズの単品販売はこちら＞>付属の保管ケース↑　画像をクリックすると大きい画像が見られます　↑ペット用血圧計PES-1700専用のセミハードケースです。血圧計や腕帯、ACアダプタ等は出しっぱなしにしておくといつの間にかペットのおもちゃにされたり、噛まれて故障したり破損してしまうことがあります。セミハードケースはPES-1700専用ですので、血圧計、腕帯、ACアダプタを安全に保管することができます。ファスナー式なので出し入れ便利。SSサイズとXSサイズの腕帯もあわせてご注文頂いた場合セミハードケースに本体と3本の腕帯、ACアダプタの全てが収納できますので、ご安心くださいませ。