レビューChateau Gruaud Larose 1988シャトー グリュオー ラローズ 1988 WS92/100 JQ92/100 VN90/100 JL90/100 「30年の熟成を経て、縁はレンガ色が帯びているのが見られます、中心はかなり深い色合いを保っています。ブーケは完全に成熟しており、セージ、リコリス、オールスパイスの香りがダークベリーの果実と合わさり、エアレーションを続けると、紅茶やローリエの香りがちらほらと現れてきます。味わいはミディアムボディで、口に含むと大豆やマーマレードのような酸味が感じられます。バランスが良く、少し素朴なスタイルでありながら、左岸の他のワインよりも深みがあり、フレッシュさも感じられます。余韻にはタバコの香りが残り、もし古くからの伝統的なサン・ジュリアンが好きな方にはこのワインはぴったりでしょう。」(VN 5/2018)品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン57％、メルロ31％、カベルネ・フラン7％、プティ・ヴェルド3％、マルベック1 ％で造られています。  このワインについて プロデューサーProducer シャトー グリュオー ラローズ 年代Vintage 1988 スタイルStyle 赤ワイン　優雅で風味のよいワイン 合う食べ物Food Pairing 牛肉、鹿肉、熟成した牛乳製チーズ 品種Grape カベルネ・ソーヴィニヨンメルローボルドー・ブレンド赤 ワイングラスタイプGlass type 赤全般　ボルドー/力強い赤 ぶどう園Vineyard/Appelation サン ジュリアン 生産地Region/Country ボルドー、フランス 飲みごろDrinkability 2000-2025 温度Drinking temp 16-18 度数Alc. 12.5% フレーバー